吉田のブログです。お店の日常やラーメンのことなど、書き綴っています。
朝晩、ぐっと冷え込むようになりました。
今年の紅葉はどうでしょうか。
先日荘川への配送途中、いつもの紅葉スポット。
色づいていましたよ。
これからどんどん紅くなりますよ~。
そろそろ新酒の仕込みの時期になりました。
上越地方から杜氏さんも来るころです。
酒蔵の前には仕込みに使う道具がきれいに洗われ天日に干されていました。
店頭の杉玉が新しいのに取り換えられると新酒の出来上がり。
今から楽しみです。
飛騨高山りんごです。
まるでクリスマスツリーのようにリンゴが成っています。
「飛騨高山」はこんな風にシールを貼って日光を遮って映しています。
親父の故郷が滋賀県木ノ本町。
お店は、北国街道を木之本から北上し、余呉の町に入って間もなく。菅原道真公ゆかりの菅山寺で知られる坂口の集落にあります。
小さい頃から、故郷のお土産といえば、「でっち羊羹」と「菊水飴」
昔は竹の皮に厚手のヘぎで作られた桶に入っていました。
付属されている木の棒にて飴を巻きつけ頂きます。
素朴な甘さと、地元の空気を含んだ味わいに心踊らされました。
http://www.kitaomi.com/item/yg/306.html
「秋」はやっぱり「食」でしょ。
鯛かまの塩焼き、焼き里芋をお塩で・・・。
熱燗でキュ~っと、とっとと・・・。
里芋を焼いたものって初めてでしたが、甘味が増して、芋の素朴さが良かったな~。
茹玉子が少し割れて、面白い形になったのでちょと落書きしてみました。
どお?